中学生の保護者の皆さまへ


関内や元町の街並みを歩いていると、ふと立ち止まりたくなることがあります。異国の香りを残す西洋建築物、港から吹いてくる潮風、静かに歴史を語りかけてくる重厚な石造りの建物、山手の丘に残る洋館。横浜という街は、日本にいながら、どこか「外」を感じさせてくれる。そんな街で生まれ育った私にとって、海外というものは、遠い夢ではなく、いつも街角に漂うものでした。

「英語が得意」という感覚が、人生を変えることがある。

中学3年生のとき、私はある塾に通っていました。今はもうありませんが、そこの英語の授業は特別でした。当時の授業は、学校の進度よりもずっと先を行く「先取り学習」。最初は戸惑いましたが、高校に進んだとき、その意味がわかりました。

授業を聞いていると、「あ、これ知ってる」という感覚が何度もやってきた。テストの点数は周囲と比べ、明らかに違った。そしてその自信が、さらに英語を好きにさせてくれた。「得意だから好き」ではなく、「好きだからもっと伸びた」という好循環が生まれたのです。

中学時代の英語が、高校・大学・社会人を変える

英語の力は、積み重ねです。中学時代に土台を築いた人は、高校でも大学でも、その上に何でも積み上げることができる。逆に、高校になってから「英語が苦手」という意識を持ってしまった生徒が、そこから逆転するのは容易ではありません。

英検準1級・1級という資格は、大学入試においても、就職においても価値を持っています。そして、それを取得するために、中学時代に強固な英語の土台を築くことの重要性を、私は自分の経験から確信しています。

何のために英語を学ぶのか——一緒に考えたいこと

私が海外で働くことになったのは、偶然ではなかったかもしれません。横浜の街が、子どもの頃から私に「外の世界」を見せ続けてくれた。英語を使えるという自信が、一歩を踏み出す勇気をくれた。そういう積み重ねの先に、これまでの選択があったと思っています。

お子さんが英語を学ぶ理由は、何でもいいと思っています。海外旅行が好き、洋楽が好き、外国のプロスポーツが好き——どんな動機でも、入口として十分です。大切なのは、その小さな入口を、将来につながる「得意」に育てていくこと。

横浜の街が私に夢を見せてくれたように、
英語がお子さんの「外の世界」を広げる扉になりますように。

本校では、中学生のうちから高校・大学を見据えた先取り英語学習を提供しています。お子様の英語の現在地を一緒に確認しながら、一人ひとりに合ったペースで前へ進んでいきます。

私自身のこれまでの社会人経験——海外での仕事、英語を使って切り開いてきた道のり——についても、面談の場でお話しできればと思っています。英語を学ぶことが、未来にどう繋がるのか。お子さんの将来を一緒に考える、そのお手伝いを地元の二俣川エリアでしたいと思っています。

横浜という、海外への憧れを育ててくれた街で、次の世代の子どもたちの英語の旅に寄り添えることを、心から楽しみにしています。